心理学部卒業時に取得できる資格

認定心理士

「心理学の専門家として仕事をするために必要な、最小限の標準的基礎学力と技能を修得している」ことを公益社団法人日本心理学会が認定する資格です。心理学部のカリキュラムは、この資格に準拠していますから、卒業することで申請資格が得られます。

認定心理士(心理調査)

「認定心理士」の上位資格で、認定心理士と同時に取得可能です。「心理学の知識をもとに調査ができる」ことを公益社団法人日本心理学会が認める職能資格で、心理学部の必修科目に加え、所定の選択科目を修得することで資格が得られます。

図書館司書

図書館司書関連科目の履修が必要です。

特別併修プログラムで教員免許を取得

特別併修プログラム

《専門的な心理学を修めた教員》を目指す

通学課程で学びながら、 本学の通信教育課程特別併修プログラムにより、小学校教諭1種免許状・幼稚園教諭1種免許状を取得できます。詳細につきましては、大学からの公式案内をご覧下さい。

卒業時に取得できる任用資格

任用資格を職務に活かすためには、前提となる職業(地方公務員等)に就くことが必要です。

社会教育主事任用資格

教育委員会にて社会教育主事補1年の経験が必要です。

児童指導員任用資格

各自治体の地方公務員試験に合格後、児童養護施設や知的障害児施設、肢体不自由児施設などの施設に配属されることで「児童指導員」となることができます。

心理療法担当職員任用資格

法令により「心理学科を卒業し、個人及び集団心理療法の技術を有する者」と定められています。

心理学部を卒業後、職業に就く

心理学の専門知識を一般企業等で活かす

心理学の学びから修得される知識や技能は、営業、人事、職場コミュニケーション、ストレスマネジメント、労働環境改善など、一般企業での様々な分野において大変役立ちます。心理学部での学びによって、人間の行動についての深い理解が得られるだけでなく、近年一般企業で必須のスキルとされている統計学も修得することができます。こうした知識や技能を生かして、一般企業で活躍している卒業生もたくさんいます。

心理学科卒業生の就職先企業等

金融
  • 東京三菱UFJ銀行
  • 八十二銀行
  • 多摩信用金庫
  • 城南信用金庫
  • 西武信用金庫
  • 東京シティ信用金庫
  • 東海東京フィナンシャル・ホールディングス
小売
  • イオンリテール
  • イトーヨーカ堂
  • セブン-イレブン
  • 島忠
  • カインズ
  • ツツミ(ジュエリー)
サービス
  • ALSOK
  • エイチ・アイ・エス
不動産
  • 大東建託
  • 住友不動産販売
情報
  • TDCソフトウェア
  • トランスコスモス
福祉法人
  • 東京都知的障害者育成会
  • 東京都同胞援護会
公務員
  • 消防庁
  • 警視庁
  • 市役所
  • 学校教員

心理学を活かした専門職に就く

心理学部で専門的な心理学を修得することで、以下のような専門職業人として活躍することができます。

  • 市町村等の自治体が運営する発達障害センター等の職員
  • 障害児者や高齢者対象の福祉事業を行なう社会福祉法人やNPOや一般企業の児童指導員や専門支援員
  • 特例子会社等、障害者を雇用する企業の指導員

大学院に進学して専門資格を取得する

心理学部の教員は、大学院での教育も担当していますから、本学の大学院に進学すれば、実質6年間(博士後期課程に進学した場合には、9年間)の一貫した指導が受けられます。

心理学科で優秀な成績をおさめた学生のために、大学院への学内推薦入試制度を設けています。

学内推薦入試制度

本学心理学科卒業見込みの4年生の成績優秀者を対象に、学科から大学院に入学を推薦する制度を設けています。但し、選択必修科目である外国語に「英語」を選択していることが条件です。推薦入試での進学を目指す方は、1年生からの外国語の履修にあたって、英語を選択して下さい。

臨床心理士

本学の大学院人文学研究科心理学専攻博士前期課程・臨床心理学コース(2年制)は、(公財)日本臨床心理士資格認定協会から「臨床心理士養成大学院(第1種)」に指定されていますので、課程を修了することで、臨床心理士の受験資格を取得できます。

学校心理士(補)

学校心理士認定運営機構が制定している資格で、大学院で所定の科目を修得することで取得できます。

公認心理師《2018年4月入学生より、完全対応済》

公認心理師は、保健医療、福祉、教育、司法、産業・労働の5領域において、心理学の専門的知識に基づく相談・援助を行うことができる、心理学領域の初の国家資格です。所定科目を修めて心理学部を卒業し、所定科目を修めて大学院博士前期課程を修了すると、「公認心理師」の国家試験の受験資格を得ることができます。

所定科目を修めて心理学部を卒業し、所定科目を修めて大学院博士前期課程を修了すると、国家試験の受験資格を得ることができます。(学部所定科目のうち3年生以上の実習科目については、2年生で履修選考を行います。また、別途実習費などが必要です。)

専門資格取得後の進路

大学院を修了後、臨床心理士や公認心理師の資格を取得することで、以下のような高度専門職業人としての活躍が見込まれます。

  • 精神科のある病院やクリニックの臨床心理士
  • 小中学校のスクールカウンセラー
  • 市町村の教育委員会に所属する心理専門員