ブックタイトル明星大学 心理学年報 第32号

概要

明星大学 心理学年報 第32号

広報63丸山萌前頭葉機能の課題遂行時の脳柴崎血流の検討―近赤外分光法を用いて―宮尾涼太表情認知における脳血流量の柴崎変化について～「人物写真」と「絵」による脳血流量の違いの検討～村里航動物コラージュが気分変化に石井及ぼす影響についての検討村山菜子青年期における家族機能が基高塚本的信頼感に与える影響について望月沙季第一印象と過去の経験から現福田在の対人関係への影響谷津彩乃社交不安障害に影響する要因高塚について柳澤里恵写真の構図の好みと性格傾向黒岩について山口祥佳想起意図の有無が想起される柴崎出来事の特定性に与える影響―想起手がかりに画像を用いた検討―山口三貴大学生の介護意識高塚横川瑞帆“可愛い”という概念に対す林る態度―潜在的連合テストを用いた性差の検討―芳田葵適応指導教室が不登校生徒に果たす機能と学生ボランティアの役割について福田渡邉芽衣認知的課題の遂行が予期不安柴崎感情に与える影響―NIRSを用いた検討―小野椎菜犯罪者の動機と犯罪者への私黒岩たちの態度～犯罪動機の違いによる同情の度合いの違い～桑原海里文献研究に基づく人間観私論境滝澤大樹音楽聴取が快感情に及ぼす効小美野果―調性とテンポの違いについて―西原香利音楽の調性とテンポが感情にもたらす影響研究１：コラージュを通してみた感情への影石井響研究２：感情価を通してみた感情への影響秋田佳澄ひきこもり親和群と家族関係高塚の関連について今岡史成長すること―Eriksonの発福田達理論において、重要な他者との信頼感に基づいた関係が、停滞していた発達の進行に影響を及ぼす可能性についての考察―鈴木利美臨床心理士の問題点：医療現林場での制限から派生する様々な問題草柳剛21世紀における「生きる」とは境