FACULTY教員紹介
教授竹内康二Koji TAKEUCHI
専門分野 | 障害児心理学、応用行動分析学 |
---|---|
資格 | 公認心理師・臨床心理士 |
メールアドレス |
take-k * psy.meisei-u.ac.jp メールを送信する前に*を@に変更してください。 |
学位 | 筑波大学 心身障害学研究科 心身障害学専攻 博士課程修了 博士(心身障害学) |
博士前期課程 担当科目 |
障害児心理学特論(福祉分野に関する理論と支援の展開)、心理実践実習1、心理実践実習2、臨床心理基礎実習A、臨床心理基礎実習B、心理学研究指導1A、心理学研究指導1B、心理実践実習5、心理学研究指導2A、心理学研究指導2B、臨床心理学特論A、臨床心理基礎実習A、臨床心理基礎実習B、臨床心理学特別実習A、臨床心理学特別実習B、教育心理学特論A、教育心理学特論B、障害児心理学特論A(福祉分野に関する理論と支援の展開)、障害児心理学特論A、修士論文 |
博士後期課程 担当科目 |
障害児心理学特殊研究、心理学特殊研究指導1A、心理学特殊研究指導1B、心理学特殊研究指導2A、心理学特殊研究指導2B、心理学特殊研究指導3A、心理学特殊研究指導3B |
大学院での指導方針
応用行動分析学とは、社会的に重要な行動について、確実に影響する環境変数(要因)を発見し、それを巧みに実践に応用して行動改善の技法を開発する学問である。この学問に基づいたアプローチによって、幼児期から成人期まで、様々な発達の段階で生じる行動上の問題を分析し、具体的な支援方法を開発する。発達障害等の背景を持つ子どもやその保護者が対象になることが多いが、研究の焦点は行動と環境の相互作用であり、障害そのものではない。